ページの先頭へ

 

考え、工夫できることが面白い。考え、工夫できることが面白い。

[2014年入社] 金型1チーム

稲垣 亮人

入社のきっかけは?

仕事は面白そうだし、
夜勤手当がつくのもうれしい!

僕の所属する金型1チームは、自動車のボディやボンネットなど大型の金型めっきを扱っていて、とても忙しい職場です。昼勤・夜勤の2交代制で、つねに現場は稼動しています。そういう仕事を嫌がる人もいますが、僕にとっては理想的です。なぜかというと、夜勤手当や残業代がしっかりとつくから(笑)。仕事内容も面白く、最初に見学した時、「ここで働きたい」と即決しました。

テイクロの魅力とは?

1点1点、カタチも素材も異なるので
マンネリに陥りません。

金型めっきは、多くの部品をつくるための基となるものなので、1点1点、カタチも素材も異なります。つまり、同じ仕事はないんです。ひとつひとつ、最善のやり方を考える必要があり、マンネリにならないところが刺激的です!
また、入社3年目にして九州に出張に連れて行っていただいたりと、やる気があれば仕事を任せてもらえるので、日々やりがいを感じています!

テイクロで成長した部分は?

自分で言うのも
おこがましいんですが、
やっぱり「責任感」です。

仕事で経験を重ねるうちに、社会人としての責任感が芽生えてきたと思います。「いいかげんに仕事をしない」「作業ひとつひとつを丁寧に」と、自分に言い聞かせながら仕事をしています。金型1チームはクレーンを扱うことも多く、そういうときは、周囲に障害物がないか、すばやく目を走らせている自分がいて「先読み」が身に付いてきたと少し誇らしく思います。

これからの目標は?

周囲に認められ、
必要とされる存在になりたいです。

テイクロの仕事は「考える」ことが大切です。自分なりに考えて工夫したことで、より美しくめっきが仕上がるケースが増えてきました。職場の先輩に褒められたりすると、やっぱりうれしいです。これからも現状に満足することなく、もっともっと経験を積んで、周囲に認められ、必要とされる存在になりたいと思っています。

未来の後輩にメッセージを!

めっき未経験者でも、
やさしく教えます!

 

失敗しても、がんがんチャレンジ。失敗しても、がんがんチャレンジ。

[2014年入社] パーツチーム

竹内 章裕

入社のきっかけは?

インターンシップでめっきを体験し、
自分に向いていると直感しました。

小さな頃からモノづくりが好きで、モノづくりの現場に携われるような仕事がしたいとずっと思っていました。ある合同企業説明会でテイクロを紹介していただき、めっきという仕事にまず興味を持ちました。そこでインターンシップで実際に体験してみると、とても奥が深くて面白く、これは自分に向いていると思って入社を決めました。

テイクロの魅力とは?

失敗しても周囲が
フォローしてくれるので、
チャレンジし続けることができる!

同じ製品を大量につくる現場とは違い、テイクロで扱うモノは1点1点、オリジナルに近いので、トライ&エラーを繰り返すことも少なくありません。たとえ失敗しても、リーダーや先輩方がフォローしてくれるので、失敗を恐れることなくチャレンジできるのが何よりも魅力だと思います。でも、失敗は少ないほうがいいんですけどね!

テイクロで成長した部分は?

指示待ちではなく、
自分から行動を起こす!

一言で「めっき」と言っても、驚くほどいろいろな方法があります。そして、めっき液に流す電気のアンペアや電流を流すコイルの巻き方など、工夫次第で品質が良くなったり、作業効率が上がったりするので、やればやるほど奥が深い世界です。逆に、工夫しないと、何も変化が生まれないので、職場で課題や問題点を見つけて、自分から行動を起こせるようになりました。

これからの目標は?

目指すは「めっき職人」です!

テイクロには、すばらしい腕前の大先輩がたくさんいます。その仕事ぶりを間近に見ながら、いろいろな方から良い部分を取り入れることができる自分は幸せだと思っています。まだまだ時間がかかりますが、ひとつひとつ経験を重ねて、いつか自他ともに認める「めっき職人」になりたいです。

未来の後輩にメッセージを!

最初はたくさん失敗すると思うけど、
失敗した分だけうまくなるので、
頑張ってください!

 

めっきの魅力を喋り倒す。めっきの魅力を喋り倒す。

[2018年入社] パーツチーム

桑原 京太

入社のきっかけは?

毎日変わる仕事と、
先輩の手厚いフォロー。

モノづくりが好きだったこと、漢字名の企業が多い中「テイクロ」だけがカタカナの社名だったので興味が湧きました。小指くらいの小さなものから大きなものまでいろんなサイズの品物を扱い、毎日仕事が変わるところがワクワクします。研修のフォローも手厚く、先輩が「この品物はこの機械に使われるんだよ」と説明してくれるので、めっきについてわからなくてもイメージがしやすかったです。

テイクロの魅力とは?

1年しっかり学べる研修期間のおかげで、
配属後も安心です。

研修ではビジネスマナーや安全教育について学びながら、金型、パーツ、廃水処理と一連の工程を回ります。めっきについて1年しっかり学ぶことで、何も知らない状態で入社しても、配属される頃には知識が深まります。先輩も研修中より細かくアドバイスしてくれるようになるので、「ここはこの工程につながるんだ」と理解しながら仕事を進められるのがいいところだと思います。

テイクロで成長した部分は?

仕事でもプライベートでも、
時間の使い方にメリハリが
生まれました。

学生時代は休みに寝過ごしてしまうことが多かったのですが、テイクロで働き始めて、普段の生活でも時間の使い方を気にするようになり、生活にメリハリができました。休みの日も早起きして「今日は何をしよう」と考え、親を気遣って積極的に風呂掃除などの家事を手伝っています。家族からは「学生の頃と全然違う!」とよく言われます(笑)

これからの目標は?

めっきについて詳しく話せるような
めっき職人になりたい!

「めっき」という言葉も知らない状態で入社してから、いろんな経験を通して、めっきはとてもやりがいのある仕事だと感じました。まだまだ難しい部分もありますが、もしめっきについて全く知らない人から「めっきとは何ですか?」と聞かれた時、めっきの魅力について喋り倒せるようになりたいです。

未来の後輩にメッセージを!

めっきはわからない、
という人も
僕たちが優しく教えます。
一緒に勉強していきましょう!

採用情報の確認・エントリーはこちら